デッキを作るにあたって・・・
2004年10月14日 カード考察放課後さんとかの記事を見ると・・・
「頭蓋の摘出」
という言葉が目につきます。現時点で「強い・弱い」をハッキリ決めてしまうのは時期尚早。とはいえ、念頭に置かないといけないということでしょう。
と、なると・・・勝ちパターンが固執している青コンはかなりキビシクなってしまうのではないか?
・・・どうしよ・・・
まぁ、他力本願を考えて勝ちにいきます。
ピンポイントカウンターができると楽になりますね。
「頭蓋の摘出」
という言葉が目につきます。現時点で「強い・弱い」をハッキリ決めてしまうのは時期尚早。とはいえ、念頭に置かないといけないということでしょう。
と、なると・・・勝ちパターンが固執している青コンはかなりキビシクなってしまうのではないか?
・・・どうしよ・・・
まぁ、他力本願を考えて勝ちにいきます。
ピンポイントカウンターができると楽になりますね。
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まぁ、私の日記なんですが(笑)
テストが終わり遊び放題の自分。今日はこんなカードを考察してみたいと思います。
Meloku the Clouded Mirror / 曇り鏡のメロク
完全にコントロールデッキ向きです。(当たり前?)色拘束が弱いので2色デッキでも○です。まぁ、白青だと居場所が見つかりにくいかもしれませんが・・・
自分はこのカード結構好きです。ただ、使うとすれば青緑かなと。
先に挙げたように青白だとPristine Angel / 清純な天使がありますのでキビシめ。じゃあ、青単は?というと辰正とかジンとか竜とか・・・対抗馬多すぎです。
その中で青緑。まずマナ・ブーストで土地がバンバン並ぶ。さらに「粗野な覚醒」のみだった勝ち手段に+aが加わるわけです。
いかがでしょうかこのカード。青緑に2〜3枚。挿してみるのもよろしいのでは?
テストが終わり遊び放題の自分。今日はこんなカードを考察してみたいと思います。
Meloku the Clouded Mirror / 曇り鏡のメロク
完全にコントロールデッキ向きです。(当たり前?)色拘束が弱いので2色デッキでも○です。まぁ、白青だと居場所が見つかりにくいかもしれませんが・・・
自分はこのカード結構好きです。ただ、使うとすれば青緑かなと。
先に挙げたように青白だとPristine Angel / 清純な天使がありますのでキビシめ。じゃあ、青単は?というと辰正とかジンとか竜とか・・・対抗馬多すぎです。
その中で青緑。まずマナ・ブーストで土地がバンバン並ぶ。さらに「粗野な覚醒」のみだった勝ち手段に+aが加わるわけです。
いかがでしょうかこのカード。青緑に2〜3枚。挿してみるのもよろしいのでは?
このカードの可能性に賭けてみよう!
2004年9月30日 カード考察激憤明神(げきふんみょうじん)
Myojin of Infinite Rage
7RRR
伝説のクリーチャー ― スピリット
7/4
激憤明神は、それがあなたの手札からプレイされた場合、上に神性カウンターを1個置かれた状態で場に出る。
激憤明神の上に神性カウンターが置かれている限り、それは破壊されない。
激憤明神の上から神性カウンターを1個取り除く:すべての土地を破壊する。
・明神シリーズの中で自分が注目するのはこのカード。他の色に比べると・・・効果がエグい気がします。
白:結局マナが余る=除去されればおしまい。+全体除去は神がある。
青:ドロースペルが他にある。
黒:もとが弱い。+ハンデスがもとから豊富。
緑:効果が微妙。
それに比べて赤の激憤は土地破壊が効果です。これはなかなか使えるのでは?まぁ、自分の理想を言いますと・・・
1,マナ・ブーストでできるだけ早くマナを整える。
2,激憤を撃つ。
3,殴りきる。
以上です(エッ。
注目するのは能力だけじゃないんです。そのパワーとタフネス。パワーが7ある。=通常、3回殴れば終わり。タフネスが4ある=なかなか墓地に置かれない。どうです?いい気がしてきたでしょ?
で、幸いなことに優秀なマナブーストが多数神河に収録されています。ですので、10マナ揃えるのは思ったほど大変では無い気が。
特に・・・
マナの地鳴り(まなのじなり)
Mana Seism
1R
ソーサリー
望む数の土地を生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げた土地1つにつき、あなたのマナ・プールに1を加える。
との相性はカンペキです。要するに出してしまえばあとは土地なんて残らなくて良いんですからw
では、色を見てみましょう。赤のマナの地鳴りは必須ですし、火力呪文で場を整えることが重要。さらにはランデス呪文でペースを崩せるので赤を基調に。では、お相手はどうしましょう。
おわかりだと思いますが・・・緑です。マナ・ブーストと言えばこの色。また、親和に対しての対策もできますのでこの色で決まりでしょう。あ、サーチも忘れずに♪
では、デッキレシピはと言うと・・・また明日です。なぜか?
テストヤバイ。以上。それではw
Myojin of Infinite Rage
7RRR
伝説のクリーチャー ― スピリット
7/4
激憤明神は、それがあなたの手札からプレイされた場合、上に神性カウンターを1個置かれた状態で場に出る。
激憤明神の上に神性カウンターが置かれている限り、それは破壊されない。
激憤明神の上から神性カウンターを1個取り除く:すべての土地を破壊する。
・明神シリーズの中で自分が注目するのはこのカード。他の色に比べると・・・効果がエグい気がします。
白:結局マナが余る=除去されればおしまい。+全体除去は神がある。
青:ドロースペルが他にある。
黒:もとが弱い。+ハンデスがもとから豊富。
緑:効果が微妙。
それに比べて赤の激憤は土地破壊が効果です。これはなかなか使えるのでは?まぁ、自分の理想を言いますと・・・
1,マナ・ブーストでできるだけ早くマナを整える。
2,激憤を撃つ。
3,殴りきる。
以上です(エッ。
注目するのは能力だけじゃないんです。そのパワーとタフネス。パワーが7ある。=通常、3回殴れば終わり。タフネスが4ある=なかなか墓地に置かれない。どうです?いい気がしてきたでしょ?
で、幸いなことに優秀なマナブーストが多数神河に収録されています。ですので、10マナ揃えるのは思ったほど大変では無い気が。
特に・・・
マナの地鳴り(まなのじなり)
Mana Seism
1R
ソーサリー
望む数の土地を生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げた土地1つにつき、あなたのマナ・プールに1を加える。
との相性はカンペキです。要するに出してしまえばあとは土地なんて残らなくて良いんですからw
では、色を見てみましょう。赤のマナの地鳴りは必須ですし、火力呪文で場を整えることが重要。さらにはランデス呪文でペースを崩せるので赤を基調に。では、お相手はどうしましょう。
おわかりだと思いますが・・・緑です。マナ・ブーストと言えばこの色。また、親和に対しての対策もできますのでこの色で決まりでしょう。あ、サーチも忘れずに♪
では、デッキレシピはと言うと・・・また明日です。なぜか?
テストヤバイ。以上。それではw
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こんなカード見つけました!
2004年8月29日 カード考察Hinder - 1UU
Instant (Uncommon)
Counter target spell. If that spell is countered this way, put that spell on the top or on the bottom of its owner’s library insead of his or her graveyard.
インスタント
対象の呪文を打ち消す。もしその呪文がこの方法で打ち消されたら、その呪文をオーナーの墓地に置く代わりに、ライブラリの一番上か一番下に置く。
Hinderっていうのは「妨げる・妨害する」の意らしいです。まぁパーミッションぽですよね(^_^;)
早速カードの方を。
まずは色拘束じゃないでしょうか。とりあえず3マナで打つ呪文で青が2つ必要なので単色以外では受け付けないでしょう。
次に読んでおわかりの通りこのカウンターはほぼ「確定」です。久々の注目株ではないでしょうか。そうなると・・・「卑下」「マナ漏出」「巻き直し」「まごつき」あたりが現在の有力カウンターです。この中で「まごつき」は落ちてしまうのでおいておきましょう。
そうなるとこのカウンターはこれまた「確実」に青コントロール系にはくい込んでくるでしょう。
が!
MRDブロック(神河にもよりますがw)では親和が現在網羅していますね?間に合いますか?この呪文。
私はキビシイと思っています。しかし、(このカードだけでは何とも言えませんが)パーミッション。作りたいですねぇ〜(笑)
Instant (Uncommon)
Counter target spell. If that spell is countered this way, put that spell on the top or on the bottom of its owner’s library insead of his or her graveyard.
インスタント
対象の呪文を打ち消す。もしその呪文がこの方法で打ち消されたら、その呪文をオーナーの墓地に置く代わりに、ライブラリの一番上か一番下に置く。
Hinderっていうのは「妨げる・妨害する」の意らしいです。まぁパーミッションぽですよね(^_^;)
早速カードの方を。
まずは色拘束じゃないでしょうか。とりあえず3マナで打つ呪文で青が2つ必要なので単色以外では受け付けないでしょう。
次に読んでおわかりの通りこのカウンターはほぼ「確定」です。久々の注目株ではないでしょうか。そうなると・・・「卑下」「マナ漏出」「巻き直し」「まごつき」あたりが現在の有力カウンターです。この中で「まごつき」は落ちてしまうのでおいておきましょう。
そうなるとこのカウンターはこれまた「確実」に青コントロール系にはくい込んでくるでしょう。
が!
MRDブロック(神河にもよりますがw)では親和が現在網羅していますね?間に合いますか?この呪文。
私はキビシイと思っています。しかし、(このカードだけでは何とも言えませんが)パーミッション。作りたいですねぇ〜(笑)
ついに最終日を迎えました!それでは淡々と?まいりましょう!
最後を飾るのはこの市場のトップを長い間保守し続けているMTGことマジック・ザ・ギャザリングです!
このMTGおよそ十年前にリチャード・ガーフィールドという「数学者」によって創られました。
古くにもカードというものはありましたが主に野球選手や芸能人のブロマイドというものです。そこにリチャードは「対戦・交換」といった要素を加えたのです。
そしてMTGは瞬く間に世界中で大ブレイク。現在でもその人気は衰えることをしりません。
では、なぜここまで人気を保ち続けることができるんでしょうか?
まず、10数年もカードを販売しているわけですから、その分強いカード、反則的なカードは蓄積されていきます。そこで設けられたのがサイクルシステム。新たなものが出れば古いものは使えなくなるといった規則になっています。これにより同じようなデッキに固まる固執がなくなり、いつでも新たな刺激を得られるわけです。
また、MTGは中高生(もしくはそれ以上)をターゲットにしています。金銭的な問題は前にも触れました。その点をうまく利用しているでしょう。
次にあげられる点は、ネタです。元ネタがない分、自由な発想でカードの世界を作り上げていくことができます。
最後にして最大の点は・・・面白い!いつまでたっても飽きないルールとでも言うのでしょうか、綿密に、繊細に練られたルールに落ち度はありません。もし、気になるという人は体験すればわかります。ハマりますよ!?
このMTGの良い点はさらにあるでしょう。もちろん業界のパイオニアであることもその1つですし、色など特徴を持たせている点もその1つです。残念なことにここに書くとうまってしまいますので・・・
以上でカードゲーム考察を終えたいと思います。今まで読んでいただいた方々には感謝感激です。また何かありましたら考察していきたいと思いますのでヨロシクお願いしますm(_ _)m
最後を飾るのはこの市場のトップを長い間保守し続けているMTGことマジック・ザ・ギャザリングです!
このMTGおよそ十年前にリチャード・ガーフィールドという「数学者」によって創られました。
古くにもカードというものはありましたが主に野球選手や芸能人のブロマイドというものです。そこにリチャードは「対戦・交換」といった要素を加えたのです。
そしてMTGは瞬く間に世界中で大ブレイク。現在でもその人気は衰えることをしりません。
では、なぜここまで人気を保ち続けることができるんでしょうか?
まず、10数年もカードを販売しているわけですから、その分強いカード、反則的なカードは蓄積されていきます。そこで設けられたのがサイクルシステム。新たなものが出れば古いものは使えなくなるといった規則になっています。これにより同じようなデッキに固まる固執がなくなり、いつでも新たな刺激を得られるわけです。
また、MTGは中高生(もしくはそれ以上)をターゲットにしています。金銭的な問題は前にも触れました。その点をうまく利用しているでしょう。
次にあげられる点は、ネタです。元ネタがない分、自由な発想でカードの世界を作り上げていくことができます。
最後にして最大の点は・・・面白い!いつまでたっても飽きないルールとでも言うのでしょうか、綿密に、繊細に練られたルールに落ち度はありません。もし、気になるという人は体験すればわかります。ハマりますよ!?
このMTGの良い点はさらにあるでしょう。もちろん業界のパイオニアであることもその1つですし、色など特徴を持たせている点もその1つです。残念なことにここに書くとうまってしまいますので・・・
以上でカードゲーム考察を終えたいと思います。今まで読んでいただいた方々には感謝感激です。また何かありましたら考察していきたいと思いますのでヨロシクお願いしますm(_ _)m
今回はチビッ子からコレクターまで幅広い人気を集めている、新世代カードゲーム、「ムシキング」を考察していきたいと思います。
このムシキング、現在ではデパート横から町中まで、これまた幅広く設置されています。えっ?設置とは何か?
そうです。このムシキング。カードとゲームが融合したものなのです。
カードが画面上でムシになり・・・ワザになり・・・勝敗を決していきます。カードの数は多数あり、お金を機会にいれると手に入れられるようになっています。
では、このゲーム。なぜ流行っているのでしょうか?
まずは「ムシ」です。大人から子どもまで、どんな年代でも魅了してしまうこの魅惑のことば。これなしではこのゲームは語れません。
次に、ムシ・ワザの迫力です。リアルに映し出されるmyムシが豪快なワザで戦う!ペットのようで・・・テイマーのような不思議な感覚を味あわせてくれているのでしょう。
さらに、設置場所でしょう。先ほどのように、子どもだけではなかなか遠出はできません。そこで、大人と行くような場所に設置してあるのです。昔、少しのお金を持ってスーパー脇のガチャガチャやゲームをした思い出はありませんか?まさにそれと同じなのです。
最後に、単純でいて綿密とでも言っておきましょう。バトルルールの中に単純なジャンケンが含まれています。しかし単純だからといって単調なわけではありません。常々変わるものですから多様なパターンが生まれるのです。そして、カードのデータを送るときにはスキャンを行います。大人にとっては普通の作業ですが、子どもにとってスキャンするときはどういうものなのでしょう?サッと滑らすあの感覚。きっと楽しく快感を味わえるものなのでしょう。
このムシキングに関してはあまりカードの考察はなかったかもしれません。ただ、このゲームは新たな次元を構築したと言っても過言ではないと思います。これより先このようなシステムを伴ったゲームは多数であるかもしれませんね。
さぁ、最終日です!もちろん取り上げるのはカードゲームの頂点に君臨し続けるカードゲームの覇者。MTGことマジック・ザ・ギャザリングを考察していきたいと思います。
このムシキング、現在ではデパート横から町中まで、これまた幅広く設置されています。えっ?設置とは何か?
そうです。このムシキング。カードとゲームが融合したものなのです。
カードが画面上でムシになり・・・ワザになり・・・勝敗を決していきます。カードの数は多数あり、お金を機会にいれると手に入れられるようになっています。
では、このゲーム。なぜ流行っているのでしょうか?
まずは「ムシ」です。大人から子どもまで、どんな年代でも魅了してしまうこの魅惑のことば。これなしではこのゲームは語れません。
次に、ムシ・ワザの迫力です。リアルに映し出されるmyムシが豪快なワザで戦う!ペットのようで・・・テイマーのような不思議な感覚を味あわせてくれているのでしょう。
さらに、設置場所でしょう。先ほどのように、子どもだけではなかなか遠出はできません。そこで、大人と行くような場所に設置してあるのです。昔、少しのお金を持ってスーパー脇のガチャガチャやゲームをした思い出はありませんか?まさにそれと同じなのです。
最後に、単純でいて綿密とでも言っておきましょう。バトルルールの中に単純なジャンケンが含まれています。しかし単純だからといって単調なわけではありません。常々変わるものですから多様なパターンが生まれるのです。そして、カードのデータを送るときにはスキャンを行います。大人にとっては普通の作業ですが、子どもにとってスキャンするときはどういうものなのでしょう?サッと滑らすあの感覚。きっと楽しく快感を味わえるものなのでしょう。
このムシキングに関してはあまりカードの考察はなかったかもしれません。ただ、このゲームは新たな次元を構築したと言っても過言ではないと思います。これより先このようなシステムを伴ったゲームは多数であるかもしれませんね。
さぁ、最終日です!もちろん取り上げるのはカードゲームの頂点に君臨し続けるカードゲームの覇者。MTGことマジック・ザ・ギャザリングを考察していきたいと思います。
それでは物議を醸した「DM」こと「デュエルマスターズ」について考察していきましょう。(以下DM)
このDMは人気少年雑誌「コロコロコミック」に連載されているマンガがキッカケになり発売されたカードゲームです。
では、なぜ物議を醸したのでしょうか?
実ははじめからこのDMを売り物にしたマンガではないのです。もともとウリにしていたのは・・・マジック・ザ・ギャザリングなのです。
しかし、連載からしばらくたった頃、マジック・ザ・ギャザリングから派生させたDMを描き、人気を博したのです。この連載はMTGを描いていたころから人気がありました。当時、コロコロコミックにはカードを題材にしたマンガがなかったことも理由の1つと言えるでしょう。
DMは瞬く間にコロコロの注目株に成り上がりました。
しかし、問題もあります。
おわかりかと思いますが、MTGプレイヤーからしてみればDMは「パクリ」なわけです。あまり私的観点を挿入するのはよくないことかもしれませんが・・・私もパクリだと考えています。
シールドなどのオリジナリティもありますが、タップ・色といった基本構成をそのまま引用している点がその理由です。
ではこのDMはどうなっていくのでしょうか?
私の答えは下に記入してあります。気分を害する方は見ない方がよいかもしれません。
「DMはカードゲームに汚点を残しMTGの糧になる」
幼い頃は熱しやすく冷めやすいものです。ですのでこのDMブームはいずれ(現時点かもしれません)衰えていくでしょう。しかしカードゲームというものはいつの世も一定の人気を保っています。その為、DMから離れた人々の中にはもう1度、カードゲームの世界に足を踏み入れる人もいるでしょう。
DMに触れた人が多いということはカードゲームにハマる人も多くなるということ。その為、MTGやその他のカードゲームに人工が分散する可能性は十分にあります。特にMTGは1度DM世代がマンガの中で見たということもあり人気が出てくるでしょう。
では・・・DMは?
上記のようにDMからMTGに人口が集まったとしたら?そしてDMを振り返るとしたら?もちろん、大人になっていますよ?
そうです。パクリであるということを理解します。
結果、DMはパクリであってそれ以上の何物でもないという汚名を着せられカードゲーム界から去ることになるでしょう。
今回はキビシめの批評だったと思います。理由はDMの例が増えていくとカードゲーム自体、一色に染まっていく可能性があると思ったからです。
独自のルール。独自の特徴。独自のやり方でカードゲームのTOPを争っていただきたいと思います。
明日は現在、幼稚園生からコレクターの大人の方まで?大人気の新型カードゲーム。「ムシキング」を解説していきたいと思います。
P.S.この批評を掲載してからたくさんの方がこの日記を訪れるようになってくれました。感謝感激です。あと2日です。おつきあい、ヨロシクお願いします。
このDMは人気少年雑誌「コロコロコミック」に連載されているマンガがキッカケになり発売されたカードゲームです。
では、なぜ物議を醸したのでしょうか?
実ははじめからこのDMを売り物にしたマンガではないのです。もともとウリにしていたのは・・・マジック・ザ・ギャザリングなのです。
しかし、連載からしばらくたった頃、マジック・ザ・ギャザリングから派生させたDMを描き、人気を博したのです。この連載はMTGを描いていたころから人気がありました。当時、コロコロコミックにはカードを題材にしたマンガがなかったことも理由の1つと言えるでしょう。
DMは瞬く間にコロコロの注目株に成り上がりました。
しかし、問題もあります。
おわかりかと思いますが、MTGプレイヤーからしてみればDMは「パクリ」なわけです。あまり私的観点を挿入するのはよくないことかもしれませんが・・・私もパクリだと考えています。
シールドなどのオリジナリティもありますが、タップ・色といった基本構成をそのまま引用している点がその理由です。
ではこのDMはどうなっていくのでしょうか?
私の答えは下に記入してあります。気分を害する方は見ない方がよいかもしれません。
「DMはカードゲームに汚点を残しMTGの糧になる」
幼い頃は熱しやすく冷めやすいものです。ですのでこのDMブームはいずれ(現時点かもしれません)衰えていくでしょう。しかしカードゲームというものはいつの世も一定の人気を保っています。その為、DMから離れた人々の中にはもう1度、カードゲームの世界に足を踏み入れる人もいるでしょう。
DMに触れた人が多いということはカードゲームにハマる人も多くなるということ。その為、MTGやその他のカードゲームに人工が分散する可能性は十分にあります。特にMTGは1度DM世代がマンガの中で見たということもあり人気が出てくるでしょう。
では・・・DMは?
上記のようにDMからMTGに人口が集まったとしたら?そしてDMを振り返るとしたら?もちろん、大人になっていますよ?
そうです。パクリであるということを理解します。
結果、DMはパクリであってそれ以上の何物でもないという汚名を着せられカードゲーム界から去ることになるでしょう。
今回はキビシめの批評だったと思います。理由はDMの例が増えていくとカードゲーム自体、一色に染まっていく可能性があると思ったからです。
独自のルール。独自の特徴。独自のやり方でカードゲームのTOPを争っていただきたいと思います。
明日は現在、幼稚園生からコレクターの大人の方まで?大人気の新型カードゲーム。「ムシキング」を解説していきたいと思います。
P.S.この批評を掲載してからたくさんの方がこの日記を訪れるようになってくれました。感謝感激です。あと2日です。おつきあい、ヨロシクお願いします。
カード考察〜遊戯王〜
2004年8月9日 カード考察数年前まで日本のカードゲームの頂点に居座っていたと言っても過言ではないほどブームを巻き起こしたカードゲームです。
この遊戯王、なぜここまで流行したのでしょうか?
まずターゲットの年齢層です。先日、考察したポケモンカードは比較的低年齢層なのに対し、遊戯王はそれよりも少し上の世代を狙っています。これが何?と思われる方もいるかもしれませんが、意外と重要なことなのです。
キーワードは「お小遣い」です。
高学年になればなるほどお小遣いの額が上がっていくことは世の常です。それにより自由に使える金額の範囲が広まるということが言えます。よってこの年齢層をターゲットにすることにより1人当たりの消費額が大きくなる。つまり「繁栄」を表しているのです。
さらに追い打ちをかける要素があります。1パックあたりの値段です。5枚で150円という手軽さから「もう1つ、もう1つ・・・」とるつぼにハマりやすくなっているのです。またレア度を段階的にわけることにより購入意欲はさらに高まっていきます。
カード面ではどうでしょうか?
攻撃力や守備力といった数値は100(1000)単位で取り引きされます。数字が大きいということで迫力を与えている点も小さな事ですが見逃せません。また、トラップを用意することにより駆け引きも生まれました。
次に悪い点を見てみましょう。
まずはポケモンカードと同じように元ネタ頼みなところです。原作により強いカードが出る。それを狙う人が増える。そして原作が注目されるという循環作用も原作頼みですので途絶える可能性が十分にあります。現に遊戯王の原作は終了してしまいました。これからどのように注目を集めていくかがポイントでしょう。
そして最大のポイントはコストが存在しない(小さい)ことです。制限・禁止・生け贄などはあります。が、逆に言えばそれまでなのです。それにより同じ範囲の中で強いカードに注目が集まることは当然であり、さらに同じようなデッキがいつも中心にいることになります。また、エキスパンションが多数出ているのに使えるパックの範囲が決まっていないということも問題です。
遊戯王は一時期と比べると下火といっていいでしょう。また、上記のように原作が終了したことによりカードのみで独立していかなくてはなりません。この逆境を跳ね返すような大改革が必要になってくるでしょう。
明日は物議を醸した話題のカード、「DM」ことデュエルマスターズについて考察していきたいと思います。
この遊戯王、なぜここまで流行したのでしょうか?
まずターゲットの年齢層です。先日、考察したポケモンカードは比較的低年齢層なのに対し、遊戯王はそれよりも少し上の世代を狙っています。これが何?と思われる方もいるかもしれませんが、意外と重要なことなのです。
キーワードは「お小遣い」です。
高学年になればなるほどお小遣いの額が上がっていくことは世の常です。それにより自由に使える金額の範囲が広まるということが言えます。よってこの年齢層をターゲットにすることにより1人当たりの消費額が大きくなる。つまり「繁栄」を表しているのです。
さらに追い打ちをかける要素があります。1パックあたりの値段です。5枚で150円という手軽さから「もう1つ、もう1つ・・・」とるつぼにハマりやすくなっているのです。またレア度を段階的にわけることにより購入意欲はさらに高まっていきます。
カード面ではどうでしょうか?
攻撃力や守備力といった数値は100(1000)単位で取り引きされます。数字が大きいということで迫力を与えている点も小さな事ですが見逃せません。また、トラップを用意することにより駆け引きも生まれました。
次に悪い点を見てみましょう。
まずはポケモンカードと同じように元ネタ頼みなところです。原作により強いカードが出る。それを狙う人が増える。そして原作が注目されるという循環作用も原作頼みですので途絶える可能性が十分にあります。現に遊戯王の原作は終了してしまいました。これからどのように注目を集めていくかがポイントでしょう。
そして最大のポイントはコストが存在しない(小さい)ことです。制限・禁止・生け贄などはあります。が、逆に言えばそれまでなのです。それにより同じ範囲の中で強いカードに注目が集まることは当然であり、さらに同じようなデッキがいつも中心にいることになります。また、エキスパンションが多数出ているのに使えるパックの範囲が決まっていないということも問題です。
遊戯王は一時期と比べると下火といっていいでしょう。また、上記のように原作が終了したことによりカードのみで独立していかなくてはなりません。この逆境を跳ね返すような大改革が必要になってくるでしょう。
明日は物議を醸した話題のカード、「DM」ことデュエルマスターズについて考察していきたいと思います。
いやぁ〜・・・サボりすぎですね(爆
これからは真面目に〜なんて思っているWhixh?ですm(_ _)m
それで、イキナリMTGもいいかなぁと思ったんだけど、カード考察でもしてみようかなぁ〜なぁ〜んて。
何のカードか?「ポケモン」ですよw
今日から数日間、各種カードの批評をしていきたいと思います。
一日目は長きに渡って小中学生を中心に人気を保っている「ポケモン」です。
ポケモンカード自体はかなり古いものです。第1弾の発売から着々と勢力を伸ばし続けてきました。そして現在でもカード市場のシェアを保持し続けています。
では、その人気の理由は何なのでしょうか?
発売当初、ポケモンというブランド力はとても強大なものでした。そのせいかこのカードも当時は莫大に売れたことでしょう。しかし、よく見てみるとこのポケモンカード。意外と洗練されたシステムを導入しているではないですか!
まずはコストを加えたこと。これはエネルギーカードという形で表れスピードと強靱さのバランスを安定させるために効果的な役割を果たしました。
次に戦闘だけではないということです。トレーナーカード・特殊能力・状態異常などがこれにあたります。さらに特筆すべき点はこれらの特徴が発売時からあるという点です。これにより最初から今までルールがしっかりと軸の通った強いものになっており、新たな問題を多く噴出できないようになっています。
最後にタイプです。本元のゲーム内でもタイプというものは単なる強さではなく相性というものを与えました。これはゲームに深みを持たせた最大の点だと私は思っています。カードゲーム内でもこの特徴は完璧なまでに受け継がれています。さらにタイプごとの特徴を尖らせることにより各個人個人に合わせたデッキを作る楽しさをもたらしたと思います。
さぁ、ここまでよい点を挙げていきましたが逆に悪い点はどこでしょうか。
一つはネタです。ゲームから派出している以上、ゲームが下火あるいは終了してしまった場合カードの方も息途絶えてしまうでしょう。現時点ではポケモンがなくなるということは考えにくいですがいずれ行き着くところだと思います。
そして更なる問題点はマンネリです。
上記に記したようにタイプ・特殊能力は発売当初から現在まで変わらないスタイルを保ち続けているといっても過言ではありません。しかし、それでは飽きがきてしまいます。この飽きをなくしていくことが課せられた仕事といっても過言ではないと私は思います。
今日は、この辺で。明日は社会現象にまで発展した遊戯王について考察していきたいと思います。
これからは真面目に〜なんて思っているWhixh?ですm(_ _)m
それで、イキナリMTGもいいかなぁと思ったんだけど、カード考察でもしてみようかなぁ〜なぁ〜んて。
何のカードか?「ポケモン」ですよw
今日から数日間、各種カードの批評をしていきたいと思います。
一日目は長きに渡って小中学生を中心に人気を保っている「ポケモン」です。
ポケモンカード自体はかなり古いものです。第1弾の発売から着々と勢力を伸ばし続けてきました。そして現在でもカード市場のシェアを保持し続けています。
では、その人気の理由は何なのでしょうか?
発売当初、ポケモンというブランド力はとても強大なものでした。そのせいかこのカードも当時は莫大に売れたことでしょう。しかし、よく見てみるとこのポケモンカード。意外と洗練されたシステムを導入しているではないですか!
まずはコストを加えたこと。これはエネルギーカードという形で表れスピードと強靱さのバランスを安定させるために効果的な役割を果たしました。
次に戦闘だけではないということです。トレーナーカード・特殊能力・状態異常などがこれにあたります。さらに特筆すべき点はこれらの特徴が発売時からあるという点です。これにより最初から今までルールがしっかりと軸の通った強いものになっており、新たな問題を多く噴出できないようになっています。
最後にタイプです。本元のゲーム内でもタイプというものは単なる強さではなく相性というものを与えました。これはゲームに深みを持たせた最大の点だと私は思っています。カードゲーム内でもこの特徴は完璧なまでに受け継がれています。さらにタイプごとの特徴を尖らせることにより各個人個人に合わせたデッキを作る楽しさをもたらしたと思います。
さぁ、ここまでよい点を挙げていきましたが逆に悪い点はどこでしょうか。
一つはネタです。ゲームから派出している以上、ゲームが下火あるいは終了してしまった場合カードの方も息途絶えてしまうでしょう。現時点ではポケモンがなくなるということは考えにくいですがいずれ行き着くところだと思います。
そして更なる問題点はマンネリです。
上記に記したようにタイプ・特殊能力は発売当初から現在まで変わらないスタイルを保ち続けているといっても過言ではありません。しかし、それでは飽きがきてしまいます。この飽きをなくしていくことが課せられた仕事といっても過言ではないと私は思います。
今日は、この辺で。明日は社会現象にまで発展した遊戯王について考察していきたいと思います。