いやぁ〜・・・サボりすぎですね(爆
これからは真面目に〜なんて思っているWhixh?ですm(_ _)m

それで、イキナリMTGもいいかなぁと思ったんだけど、カード考察でもしてみようかなぁ〜なぁ〜んて。

何のカードか?「ポケモン」ですよw
今日から数日間、各種カードの批評をしていきたいと思います。
一日目は長きに渡って小中学生を中心に人気を保っている「ポケモン」です。

ポケモンカード自体はかなり古いものです。第1弾の発売から着々と勢力を伸ばし続けてきました。そして現在でもカード市場のシェアを保持し続けています。

では、その人気の理由は何なのでしょうか?

発売当初、ポケモンというブランド力はとても強大なものでした。そのせいかこのカードも当時は莫大に売れたことでしょう。しかし、よく見てみるとこのポケモンカード。意外と洗練されたシステムを導入しているではないですか!

まずはコストを加えたこと。これはエネルギーカードという形で表れスピードと強靱さのバランスを安定させるために効果的な役割を果たしました。

次に戦闘だけではないということです。トレーナーカード・特殊能力・状態異常などがこれにあたります。さらに特筆すべき点はこれらの特徴が発売時からあるという点です。これにより最初から今までルールがしっかりと軸の通った強いものになっており、新たな問題を多く噴出できないようになっています。

最後にタイプです。本元のゲーム内でもタイプというものは単なる強さではなく相性というものを与えました。これはゲームに深みを持たせた最大の点だと私は思っています。カードゲーム内でもこの特徴は完璧なまでに受け継がれています。さらにタイプごとの特徴を尖らせることにより各個人個人に合わせたデッキを作る楽しさをもたらしたと思います。

さぁ、ここまでよい点を挙げていきましたが逆に悪い点はどこでしょうか。

一つはネタです。ゲームから派出している以上、ゲームが下火あるいは終了してしまった場合カードの方も息途絶えてしまうでしょう。現時点ではポケモンがなくなるということは考えにくいですがいずれ行き着くところだと思います。

そして更なる問題点はマンネリです。
上記に記したようにタイプ・特殊能力は発売当初から現在まで変わらないスタイルを保ち続けているといっても過言ではありません。しかし、それでは飽きがきてしまいます。この飽きをなくしていくことが課せられた仕事といっても過言ではないと私は思います。

今日は、この辺で。明日は社会現象にまで発展した遊戯王について考察していきたいと思います。

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